今回は食べたものではなくチョコレートに関する道具についてです。
ご存知でしょうかモリニーニョ。
可愛らしい杖のようです。
チョコレートの歴史の中で食べるチョコレートは新参者なのです。
食べるチョコレートが発明される前はずっと飲み物して親しまれていました。
チョコレートの元祖ショコラトルという飲むチョコレートは甘いものではなく
唐辛子やトウモロコシの粉を混ぜて作られたどちらかと言うとご飯系のスパイシーな飲み物でした。
また、今のように誰でも飲めるものではなく、一部の特権階級の人のみが飲めるとても貴重なものでした。
このとても貴重なショコラトルこれを飲むときにこのモリニーニョでぐわーーっと激しく
かき混ぜて泡立てて飲んだそうです。
今回始めて生でモリニーニョを見る機会をいただけました。
「春のカカオ会議」というチョコレートで有名な株式会社明治さん主催のイベントに参加させていただきました!!!(今回の記事はこれを自慢したかったがために書いているのは内緒です。)
思ったよりでかい!ながい!
隣にオレンジ色のスマホケースがおいてあるので比較してみるとわかるかと大きさがわかるかと思います。
チョコレートを入れたポットの中でかき混ぜるのでもっとちっちゃいかと思ってました。もっとちっちゃいのもあるかもですが、百聞は一見に如かずですね。
他にもカカオ会議で得た知識などあるので後日アップしていきます。
今後こういう知識系の(チョコレート限定)記事も書いていこうと思います。
それにしてもモリニーニョ、かわいいです。ほしいです。